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飲食店の皆様「キャッシュレス・消費者還元事業」への参加準備は整いましたか?

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2019年10月にスタートする「キャッシュレス・消費者還元事業」。

皆様のお店では、もう対応はお済みでしょうか?

キャッシュレス・消費者還元事業とは?

その前にキャッシュレス・消費者還元事業とはどんなものなのでしょうか?
大まかな内容はこちらです▼

キャッシュレス・消費者還元事業は、2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、
需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や
消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引上げ後の9カ月間に限り、
中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する事業です。

※出典:キャッシュレス・消費者還元事業

つまり消費者は対象店舗(下記マークが対象の目印)でキャッシュレス決済を行うことにより5%もしくは2%のポイント還元を受けることができ、さらに店舗の皆さんには端末設置にかかる費用の補助があったり現金を使わないことによるオペレーション負荷の軽減が期待できます。

10月スタートという事で、申し込みはすでに佳境をむかえております。
希望される方はお早めにサービス業者にお問合せ頂く事をおすすめします。

※なお、加盟店登録は10月以降も2020年4月末までは申請が可能です

登録までのおおまかな流れは以下のようになっております。


※出典:キャッシュレス・消費者還元事業

主な決済手段

キャッシュレスとは、以下の現金を使わない支払い方法全般をさします。

・クレジットカード
・デビットカード
・電子マネー
・QRコードなど電子的に繰り返し利用できる決済手段

この中で一番導入ハードルが低いものがQRコードを使った決済。
理由は店頭に専用の決済端末を用意する必要が無いからです。

主なQRコード決済サービスは以下の5つです。

LINE Pay>
楽天ペイ>
Origami Pay>
PayPay>
メルペイ>
※クリックすると各決済の詳細を確認いただけます

上記以外の決済サービスも増えてきており、今後も広まっていくことが予想されております。

キャッシュレス決済の導入状況

店舗情報サイト「エキテン」が行った全国650の店舗経営者に実施した調査によると、キャッシュレス決済を導入している店は49.5%とほぼ半数に達しています。

そのうち決済手段で最も多いのがクレジットカードで240店舗、続いてQRコード決済が230店舗にのぼります。

主な導入理由

「キャッシュレス事業者によるキャンペーンでの集客増」

昨年末から各社が行っている独自キャンペーンにより、利用客が一気に増加した事例を消費者は覚えているからでしょうか。
現在でもスーパーや大手衣料品店のキャンペーンが行われるなど、この傾向はまだ続きそうです。

消費税増税に伴う利用客の利便性向上

持ち歩く現金、特に小銭を減らしたいという人が年々増えており、その傾向がキャッシュレス決済の増加に一役買っているとも考えられます。

消費増税に伴うポイント還元により利用客増

こちらも消費者にメリットがあるという点で、キャンペーン開始後は参加店舗を選んで利用するという行動が促進される可能性があります。

実際に使ってみました

最近では当社のお取引先でもキャッシュレス決済を導入されている店舗が増えてきております。
そこで今回、QRコード決済を導入された大口町の「喫茶なお」様で、実際にPayPayを使ってきました。

お客様に導入後した感想をうかがったところ、特にオペレーションの妨げになる事もないのが助かるとの事。
また30~40代のサラリーマンを中心にPayPayが使える店という事でわざわざランチに足を運んでくれたりと、満足のいく結果となっているようです。新規のお客様も増えたとか。

PayPayでの支払いの流れは以下の通りです。

1:支払者がPayPayアプリを起動させる
2:アプリでお店のQRコードを読み取る
3:支払者が金額を入力した後、レジ担当者と確認し良ければ確定して完了

店頭でPayPayが使えることを案内
レジ横にQRコードがあるのでこれを読み取る
支払金額を入力します
これで決済完了です

いかがでしょうか?
特に面倒な手間もなく決済が完了します。

訪れたのはランチタイムのポイントバックキャンペーン中(最大20%還元)だったこともあり、152円分のポイントバックを受けることができました。

懸念される事

「キャッシュレス・消費者還元事業」の期間が終了すると、利用がしぼんでしまう可能性もあります。

ただ、この期間で消費者・事業者ともにキャッシュレスに慣れて今後もその流れが続くことも予想されています。実際、PayPayは「100億円キャンペーン第2弾」が終了したのちも、登録者がじわじわ増え続け8月には1000万人を突破、加盟店数も100万を超えたという事例もあります。

新規顧客の来店動機に?

たとえ9か月間という限られた期間だとしても、もしかしたら今まで利用されてなかった消費者の来店動機になる可能性があります。そこで良い体験を積んでいただければキャンペーン終了後も継続的に通って下さるようになるかもしれません。

最後に

キャッシュレス・消費者還元事業は2019年10月から9か月間のみですが、その間だけでも消費者は対象店舗を優先的に利用されるかもしれません。どの決済サービスが良いかはご自身でお確かめ頂くしかありませんが、気になる方は一度調べてみてはいかがでしょうか?

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