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カラコール50%使用「アイスコーヒー専用ドリップバッグ」を発売しました!

 | 取扱い商品のご紹介

夏はすぐそこ。

淹れたてアイスコーヒーを手軽に楽しんでいただけるよう「アイスコーヒー専用ドリップバッグ」を開発しました!

リキッドタイプのアイスコーヒーと比較して少しだけ手間はかかってしまいますが、それ以上により新鮮な淹れたてアイスコーヒーで、ちょっとだけ贅沢なコーヒーブレイクをお楽しみ頂ける、夏のおすすめ商品です。

※オンラインショップでも販売しております→「アイスコーヒー専用ドリップバッグ

商品特徴

あらかじめ液体として抽出されたリキッドタイプのアイスコーヒーとは違い、挽きたての新鮮なコーヒーが窒素ガスが充填された専用袋に詰められていますので鮮度が違います。もちろん添加物は使用しておりません。

つまりコーヒーミルをお持ちでない方でも、まるでコーヒー専門店で出てくるような急冷式のアイスコーヒーをお楽しみ頂けます。

またカラコールを50%使用しており、カラコールアイス珈琲と同様しっかりとしたコクと香り、そしてキリッとした爽快感を感じる仕上がりとなっています。

パッケージのデザインについて

ドリップバッグコーヒーといえば、まだまだ一般的な認識は「ホットコーヒーを淹れるもの」ではないでしょうか?私たちはその仮説を前提に「アイスコーヒーだとひと目で分かっていただく」ことを最優先にデザインを考えました。

その結果として抽出方法を表面に掲載するという、一風変わった見た目となっています。ご覧の通り番号にそって手順を踏んでいただければ、どなたが淹れても大きな失敗もなくアイスコーヒーを作ることができるはずです。

また、文字とイラストだけでは分かりにくい部分もありますので、レシピ動画も作りました。パッケージ中央に記載されているQRコードを読み取って頂けると弊社のYouTubeチャンネルに移動します。そこで実際に抽出している様子を1分程度の動画で確認することができるので、ぜひご覧いただければと思います。

こうした手順を公開しているのには理由があります。それは、

「ドリップバッグコーヒーを買ったはいいけど、うまく淹れることができない、、」

という声を耳にする機会が少なくないからです。そこで苦手意識を持たれる方も多いように感じます。

一般的にドリップバッグコーヒーの裏面には基本的な淹れ方が載っているのですが、初めて使われる方や、そもそもハンドドリップをやったことがない方にとってはイメージすることが難しいのではないか?と考えています。

そこで誰が扱っても同じようなクオリティに仕上げることができるにはどうしたら良いのか?を考えた結果、できるだけ曖昧な表現を避けたレシピが必要という結論に至り、その役割を文字と動画に担ってもらうことにしています。

もちろん、そのレシピ通りに淹れるのが「ベスト」というわけではありません。あくまで目安の1つとして頭の片隅に置いていただき、ご自身のお好みに合わせた味を探求してもらえればと思います。

また、夏の贈り物としてもおすすめです。

基本の抽出レシピ

必要なもの

・アイスコーヒー専用ドリップバッグ/1個
・氷/約90g
・熱湯/約200ml
・グラス/満水で300ml前後のもの
・マドラーorストロー

抽出手順

1:グラスに氷を入れる
2:ドリップバッグをグラスにセットする
3:お湯を約10ml注ぎ、30秒むらす
4:2、3回に分けてお湯を105g注ぐ(むらし含めてトータル115mlのお湯を注ぎます)
5:お湯が落ちきったらかき混ぜて全体を冷やす(コーヒーの抽出量はトータル約80mlとなります)
6:お好みで氷を追加してお召し上がり下さい

※動画で使用しているグラスは満水で320ml入るサイズです
※お好みでお湯の量を調節してください

商品規格

■品名:レギュラーコーヒー(粉・細挽き)
■原材料名:コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア・インドネシア)
■内容量:12g(1杯分)
■賞味期限:それぞれの商品に記載(賞味期限まで1ヶ月以上残した状態で出荷致します)
■保存方法:高温多湿を避けて涼しいところに保管してください
■販売者:株式会社イトウ珈琲商会(愛知県名古屋市北区落合町285)

取扱店舗一覧

イトウコーヒー本店
珈琲遇暖 安城店
珈琲遇暖 豊田丸山店
焙煎香房(珈琲遇暖 知立店併設)
イトウコーヒーオンラインショップ

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